日本は『SDGsアクションプラン2019』において、豊かで活力のある「誰一人取り残さない」社会を実現するため、一人ひとりの保護と能力強化に焦点を当てた「人間の安全保障」の理念に基づき、世界の「国づくり」と「人づくり」に貢献していく。と宣言しました。その中で中小企業に対してもSDGsの取組を強化していくとされています。
弊社として持続性のある循環型社会実現のためになにが出来るか?を検討するためSDGs準備室を立ち上げました。
日本赤十字社栃木県支部様の募金メニュー
『ボランティアでMake a Change!共助の中心となるボランティアの育成』
に寄付します。
当社はFSC認証を取得しております。
FSC認証紙の取扱数量を増やします。
近代日本の文明開化の礎と成った銅山の足尾銅山。銅の産出量は全国一位でした。
鉱山の開発により、鉱毒ガスの影響による酸性雨で山林が荒廃し、土砂崩れが発生していました。
足尾銅山から流れ出た土砂により稲、農作物が立ち枯れを起こす被害が広がっていき、
渡良瀬川では、鮎などの大量死が確認されています。
田中正造が立ち上がり鉱毒について訴えました。
結果として、渡良瀬川の流路変更、砂防ダムの施行など、問題の大まか解決に向かいました。
NPO法人 足尾に緑を育てる会が取り組む、足尾銅山の植樹活動に、坪野谷紙業はこれからも参加していきます。
開催日 | 2021/9/11 |
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活動目的 | 足尾銅山の植林による、子供達への環境保護教育と重要性理解の促進 |
植林数 | 11本 |
植林地域 | 足尾銅山 |
植樹種類 | イタヤカエデ |
参加人数 | 12人 |
開催日 | 2019/9/21 |
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活動目的 | 足尾銅山の植林による、子供達への環境保護教育と重要性理解の促進 |
植林数 | 18本 |
植林地域 | 足尾銅山 |
植樹種類 | ムクゲ、シラカシ |
参加人数 | 11人 |