
STAFF INTERVIEW.1
人間関係が良好なら
毎日気持ち良く
職場で働ける
TSUBONOYAは来年40周年。私と同い年です!
その大きな節目に掲げている売上目標に、自分も貢献したいと奮闘中です。私はこの会社が好きなので、この先できるだけ長く存続するように、日々の仕事に精進していきたいと思います。
※所属・勤続年数は取材当時のものです

QUESTION.1
入社したきっかけは?

以前から紙関係の仕事に興味を持っていました。家庭紙の生産と古紙リサイクルを両方行っているTSUBONOYAの業態はとても珍しく、これから伸びる会社だと思い入社を決意しました。
入社前に社長をはじめ社員の方々との食事会があり、その時に皆さんの人柄の良さを感じたことも大きかったです。人柄や人間関係は、仕事をする上でとても大切な要素です。人間関係が良好であれば、毎日気持ち良く職場で働くことが出来ると思います。

QUESTION.2
現在の仕事内容は?

私は家庭用紙事業部の営業職です。
弊社の主なラインナップはポケットティッシュやトイレットペーパー、ソフトパック・BOXティッシュになりますが、私はBOXティッシュを主軸に代理店や量販店へ営業活動をしています。
製品の販売だけでなく、オリジナルティッシュの企画制作のご要望をいただき、”お客様の想いの実現”をお手伝いしています。弊社しか対応できない納期でお客様より感謝いただいた時は、とてもうれしかったです。
会社は、社長をはじめすべての部署がワンフロアに集約しており、他の部署との情報共有のしやすさが大きな特長です。部署をまたいだ案件の相談から受注に結び付くなど、実務上のメリットはもちろん、活発なコミュニケーションによる雰囲気の良さにも大きく寄与していると思います。

QUESTION.3
思い出のエピソードは?

入社して間もない頃、初めてお客様に見積を提示し、無事に成約をいただいたときは本当に嬉しかったです。しかし、その喜びも束の間、私にはまだまだ学ぶべきことが多いことを痛感しました。
当時、私は納品方法についてしっかり確認することを怠ってしまい、お客様が希望していた納品方法が私の想定とは異なっていることが後になって発覚。さらに、お客様の希望する納品時間にも特別な条件があることに気づきました。その結果、納品のためにはスケジュールを大幅に変更する必要がありました。上司や物流部の方々に多大なサポートをいただき、何とか納品を完了することができましたが、その過程で多くの迷惑をかけてしまったことを深く反省しています。
仕事はひとりではできません。周囲との連携をスムーズに行うためにも納品方法や条件など詳細な部分までしっかり確認することが大切だということを学びました。

1 DAY SCHEDULE
1日のスケジュール

STAFF INTERVIEW
スタッフインタビュー

大塚 雅士
MASASHI OTSUKA
家庭用紙事業部
2008年入社

北山 和弘
KAZUHIRO KITAYAMA
管理本部 総務人事部
2022年入社

渡辺 信也
SHINYA WATANABE
紙器原紙事業部
2011年入社

石川 亜梨沙
ARISA ISHIKAWA
古紙事業部
2013年入社

各部門の「今」をお届けします